つくば市の高崎の杜にて、高齢のブルーベリー剪定会が開催されました。
3月28日(日)9:00スタート。空は雲行きがちょっと怪しい感じでしたが、気温は穏やか。
協議会メンバーに加えて、5人の新規参加者を迎え合計19人で作業しました。
(作業に夢中になって、写真を撮影し忘れてしまいました。ゴメンナサイ(*_*;)
参加者はみなマスクを付け、手指をアルコール消毒してから圃場に入ります。
はじめに参加者同士で自己紹介してから、剪定作業開始。
高崎の杜公園のブルーベリー体験摘み取り園には老木が多く、全体としては少し衰え気味。
これを受け昨年より少しずつ、新しい苗を植え足し始めました。
「今シーズンが終わったら、もっと多くの苗を植樹しましょう」
「じゃあ、植樹の講習会を兼ねてやりましょうよ」
話は盛り上がります。
本当は2月中までに剪定してしまうのが通例です。新枝もだいぶ伸びてしまってました。
この新枝を水差しすると、根が出て苗に育てられます。
剪定会への参加をスタートに、持ち帰った新枝からブルーベリー栽培をスタートさせることもできるのです。
(もちろん、プロが育てた苗を購入したほうが収穫は早いのですが)
昼前にはパラパラと雨が降ってきたので、ちょっと早めに作業は終了。
参加者全員に「肉のいなげや牛肉弁当」とお茶が配られて解散。
天気が良ければ、公園の芝生で一緒に食べられたのですが。残念。
次回は事前にHPで参加募集いたします。
新しい方の参加をお待ち申し上げます。
(次こそは絶対に写真撮影を忘れません!)
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